服売りたいけどどんなどんな方法があるのか?また、どんなブランドなら買取ってもらえるのかなど。
クローゼットの中がいっぱいになってしまった(>_<)
もう着ない服を整理したいってことありませんか?
そんなときに、古いから売れないだろうとか、
色々と手続きがめんどうなんで、
捨ててしまおうとか考えてる方がいたらもったいないです。
とくにブランド品の場合には、思わぬ値段がついたりすることもあるそうです。
そこで、服を売るにはどんな方法があるか紹介していきます。
これは、着なくなった服をまとめて、古着買取店まで持っていって、買取ってもらう方法です。
【メリット】
事前に予約などは必要なく、営業時間内に持ち込めば、番号札を発行してもらい査定結果を待つだけ。その場で、金額もわかるし、良ければそのまま現金化。比較的、ノンブランドでも買い取ってくれることもある。
【デメリット】
売りたい服の量が多ければ、お店が近い遠いに関わらず車で運ばないと大変。査定希望者がたくさんいると、何時間も待たされます。そして、査定額も安くなってしまうことが多いそうです。(お店によるとは思いますが)
私の場合ですが、安い査定額でも直接顔を合わせているので、「やっぱり売らない」って言いづらく、査定額不満はあったけど売ってしまったことがあります。安い査定額のときにNOといえる人は、持ち込みも試してみても良いかもしれません。
これは、ヤフオク!モバオク!楽天オークションなどに出品して、売る方法です。
【メリット】
自分が欲しい金額を最低落札価格に設定しておけば、その金額以下で売ることは無いので、自分の言い値で売れます。
【デメリット】
買い手がつかなければいつまで経っても売れない。しかも、オークションに参加する為に、どれかの会員になる必要があり、その際に年会費や出品費用がかかる場合もあります。そして、何より出品・梱包する手間や、落札してくれた方とのやり取りと発送手配がけっこうめんどうです。
これは、土曜日や日曜日などに広場で開催されているフリーマーケットなどに出店して売る方法です。
【メリット】
自分の売りたい値段で売ることが出来ます。次の買い手の顔が見れる。
【デメリット】
値引き交渉してくる客が多い。高いと売れない。出店費用がかかる。売る点数が少ないとお店としては、成り立たない。1日つぶれる。
これは、洋服買取専門店へ連絡して、売りたい服をダンボールに詰めて送って、査定してもらい査定結果に満足がいったら売るという方法です。
【メリット】
ダンボールに詰めて送るだけなので、時間が無い人でも大丈夫。洋服買取専門店が近くにない人にはおすすめ。査定額に満足がいかなかったらキャンセルも出来る。最近は、梱包材・送料・査定料・キャンセル料などすべて無料で行ってくれるところがほとんど。
【デメリット】
買い取ってもらえるブランドは、高級ブランドがメインでノーブランドは買い取ってもらえない。
これは、古着買取店に連絡して自宅まで、買取にきてもらう方法です。
【メリット】
事前に予約連絡すれば、自宅まで出張してくれて、その場で査定してもらえます。
【デメリット】
自宅まで出張してもらうのにお互いの予定をあわせなければならず、査定してもらっている間も待っていなければならないので、その間は何もできないことになる。自宅前まで買い取り店のロゴの入った車で来ることが多いので、近所の人に何か売っているのがバレてしまう。買取業者が駐車するスペースが無いと厳しい。せっかく来てくれたのに、査定額が低いと断りづらい。
今回、5つの方法を紹介しましたが、ブランド品を売るなら、宅配買取がおすすめです。
自分の持っているブランド品が、今どれくらいの価値があるか調べたい人にもおすすめなんです。
それは、梱包キット・送料・査定料・キャンセル料がすべて無料なので、あまり使ってないなとかしばらく使う機会がなさそうだなって物を宅配買取してみて、査定額に満足いくなら売ってしまってもいいと思います。
現在、どの業者もブランド品の買取に力を入れているようで、普段よりも高値をつけてくれるものもあるようです。
でも、そんな高級ブランドなって持ってないよ。って方もあきらめないでください。洋服買取専門店の中には、ものすごい数のブランドを取り扱っているお店もあるんです。最近、菜々緒さんが起用されているCMで話題のブランディアでは、取扱ブランドが6214件もあります。
サイト内には、取扱ブランドを検索できるページもあるので、チェックしてみるとあなたの持っているブランドもあるかもしれません。
取り扱っている一例として、
ナイキ(NIKE)・ギャラリービスコンティ(GALLERYVISCONTI)・H&M×SONIARYKIEL(エイチアンドエム×ソニアリキエル)